asikaroom’s blog

つれづれなるままに

栃ノ心 頑張ったね!

今日の大相撲こそ 本来の姿だよ!

 

異国から 大相撲に憧れてやって来た若者が

苦節12年 初めて手にした 幕内最高優勝賜杯

場内の すべての人々が 感動の拍手

テレビで観戦していた多くの人々もまた

感動の拍手を惜しまなかっただろう

 

これを くだんの白鵬らは どう観ていただろう

 

自らを省みて 初心を蘇らせてくれるといいけど

 

何たって”大横綱”だもん

無理だろうな

 

どこかの記事に書いてあったけど

白鵬 どこかの時点で あの純粋な 日本の相撲を愛する一力士から

「変節」しちゃったんだもんな

残念としか言いようがない

 

この白鵬をはじめ

今のモンゴル勢に限らず

外国からやってくる 日本の相撲を愛する若者達が

また その若者達を通して 

相撲をはじめとする日本の文化を知り

愛してくれる外国の方々が

本来の 素晴らしい日本の心に触れて

感動してくれるためには

本当に このままでいいのか

 

日本相撲協会

 

初心 忘れるべからず だよ

 

貴乃花親方が2階級降格?

意味わからん!

相撲協会は 何にもわかってない!

しかも満場一致だって!?

問題の本質は そこじゃないだろう!

要は 白鵬以下モンゴル勢の存在だろう!

 

そもそも 「貴ノ岩を励ます会」だったんだろ。

なんでそこにモンゴル勢の しかも横綱らが押し掛けたん?

そこでのやりとりは まさにイジメそのものじゃん!

貴ノ岩が 白鵬らをけなしてる 許せん!」 てね

その時系列を無視して

協会としてのメンツだけを正当化しようとしてる。

 

押し掛けていった白鵬らの1群を 想像してみたらいい。

それこそ 白鵬が先頭に立ってモンゴル勢をひきつれて押し掛けてる。

この姿こそ いずれ現実化する相撲協会の姿やで。

 

彼らには 日本の国技である大相撲に対する畏怖というか

絶対的に心服すべき神道に対する矜持という

本質が わかりえていない。

 

そんな彼らの真ん中に 大横綱とよばれつつある白鵬

デ-ンと構えておるんやで。

いい加減に目を覚ませるべきや。

なにをそんなに白鵬に忖度してるんや。

 

そんなことばかりしてると

やくみつる氏の言うように 日本相撲協会そのものが

くさっていってしまって

いづれ国民から見放されていってしまうよ。

 

 

 

今の大相撲は どうなってるの?

昨日の大相撲 何とも言えない嫌な思いにかられた。

白鵬の 最後の優勝インタビュ- お詫びと感謝までは良かったのだが・・・。

あそこで万歳三唱??? 意味わからん!

それに 白馬富士と貴の岩を 二人とも必ず土俵に復帰?

ありえん話やし 何の権限があって そんなこと言うん?

確かに 大相撲の歴史に残る 偉大な横綱 という地位まで登りつめた事には異論はないけど それであっても 越えられない線はあるのであって 立つ位置を間違えてはいけない。

力士の頂点にあって その責任感は立派だけど 大相撲協会の代表というわけではないのだから。

結局 文化の違い としか言い様がない。

白鵬が 初めて日本に来て 相撲界に飛び込んだ当初 その厳しさに 相当苦労してきたことは 以前テレビで観たことがある。

まだ少年だったその頃の身体は 細身の とてもまともに力士と呼べるものでなかった。

その彼が 耐えに耐え 鍛えに鍛えて 今日の大横綱にまでなった。その姿に 日本人にない ハングリ-精神と モンゴルの民族性をみることができ、大変尊敬すべきものあった。

 

今日 なぜこんなにモンゴル勢が 多数を占めるようになったのか?

一体全体 当の親方衆は 大相撲の将来を どう考えているのか?

かって 小錦等が活躍していた時代に 外国人も 大相撲界に入るのに 全く差別なく 受け入れるんだ と 日本人として 誇らしくもあったんだが、今日の 彼らをみていると ちょっと待て! と言いたくなる。

 

白鵬には内弟子がいる。

基本 親方になるには日本国籍が 必要なのは常識。

白鵬自身 本気で帰化するつもりがあるのか?

最近の言動 振る舞い(審判への批判や抵抗など)をみてると その点も 怪しくなってきた。

 

いづれにしても 最近の大相撲界には 心配がつきない。

 

 

 

 

 

つれづれなるままに

つれづれなるままに 日常の出来事や 感動したことなどを 日記風に綴っていきたい と思っています。

また 最近のニュ-スなども 取り上げていきたいですね。

なんか 考えさせられるニュ-ス 多いから。